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愛知県

三位の大銀杏


樹種


イチョウ

都道府県名


愛知県

樹高(m)


205.3 堤治神社(つつみはりじんじゃ)境内北面の木曽川大堤防に位置するご神木です。徳川家によるお手植えと伝えられており、かつて水害の多かったこの地を守り続けています。根元より三本に分岐した主幹は雄大さを感じさせ、存在感と共に地域住民に安心感を与えています。  昭和50年に市天然記念物に指定され、数年に一度剪定管理を実施しています。

国指定天然記念物 清田の大クス


樹種


クスノキ

都道府県名


愛知県

樹高(m)


2214.3 愛知県下では最大で、中部地方の代表的なクスノキの巨樹。根株の上に10畳の座敷が入る程。明治の初め頃までは、清田町の一帯はクスの大木が何本もある樹海だったと言われています。近くの安楽寺の山号は「楠林山」といい、昔のようすをうかがうことができます。根際近くまで農家やハウス、ミカン畑が広がっているため、全景と巨大な根回りを同時に見ることは難しい。平成20年に結成された「清田(せいだ)の大クス愛好会」が岐阜大学名誉教授の林進先生の指導のもと、定期的に樹勢回復事業に取り組んでいます。 地面を軽く耕し、固くなった土をほぐす。根の生長に邪魔な石を取り除く。割った炭、細かく刻んだヨシを混ぜて、埋め戻す。肥料をまく。表面を保護するためヨシズを敷く。などにより今のところ良好な樹勢を保っています。

大田の大楠


樹種


クスノキ

都道府県名


愛知県

樹高(m)


1412.9 推定樹齢1000年とも伝えられるこのクスノキは、地域のシンボルとして住民に長く愛され、信仰の対象ともされてきました。日々の清掃も丁寧に行われ、進入防止対策や支柱の設置など、歴史的にも手厚い保護を受けてきました。また1970年に市の木に指定され、公的にもその存在が認められています。  近年、上部梢端の衰弱や枯れ枝の発生などが目立ちはじめたため、樹木医による土壌改良等の治療が行われ、少しずつ回復傾向が見られています。

東のイロハモミジ


樹種


イロハモミジ

都道府県名


愛知県

樹高(m)


204.5 南西向きの緩やかな山林斜面に生育している。当該木から50m程離れてスギやイチョウの巨木が立っている。  土壌、光環境も良好である上に、周囲が山林であるため適度な湿度が保たれており、総じてイロハモミジの生育には適した環境となっている。  当該木は3本の株立ちであり、幹周は東側から1.65m、2.37m、2.5mと、堂々とした姿である。根張りはしっかりとしており、根元や幹に目立った傷や腐朽は見られない。  樹齢200年近い老木であるため、枝葉の伸長は幾分少なく下枝の枯れも目立つが、梢端部の枯れは少なく、樹勢はまずまず良い。

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日本樹木医会

一般社団法人 日本樹木医会
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