市原虎の尾(イチハラトラノオ)
| キャプション | 樹形・花序とも多摩森林科学園 |
| 都道府県名 | 京都府 |
| 種類名 | ‛市原虎の尾’(イチハラトラノオ) |
| 学名 | Cerasus Sato-zakura Group ‘Ichihara’ |
| 作出地等 | 京都府左京区市原 |
| 主な植栽地 | 同左、多摩森林科学園ほか |
| 作出・発表年等 | 不明(江戸時代以前) |
| 母種・系統 | ヤマザクラ系 |
| 主な特徴・いわれなど | ・名称は市原にあったことと、長く伸びた主枝のまわりに短枝が多数つき、開花すると枝全体が虎の尾のように見えることに因む。若木の方が花付きがよく、横に張り出した太い枝に花が多数つく。花は白色で先端や外面はわずかに淡紅色をおびる。径約3.5㎝、花弁は約50枚。 |