永源寺(エイゲンジ)
| キャプション | 樹形・花序とも多摩森林科学園 |
| 都道府県名 | 滋賀県 |
| 種類名 | ‛永源寺’(エイゲンジ) |
| 学名 | Cerasus Sato-zakura Group ‘Eigenji’ |
| 作出地等 | 滋賀県永源寺町永源寺 |
| 主な植栽地 | 同左、多摩森林科学園ほか |
| 作出・発表年等 | 不明(江戸時代以前) |
| 母種・系統 | オオシマザクラ系 |
| 主な特徴・いわれなど | ・滋賀県東近江市の永源寺境内に原木があった栽培品種で、枝が横に広がる。花は径約5㎝、花弁が5〜15枚で微淡紅色。散り際の花は、中央部が赤みを帯び、花弁の脈がはっきりする。萼裂片は全縁か少数の鋸歯がある。 ・関東の「房桜」は、栽培品種としては‛永源寺’に分類される。 |