十月桜(ジュウガツザクラ)
| キャプション | 樹形・花序とも:群馬県妙義町 |
| 都道府県名 | 埼玉県 |
| 種類名 | 十月桜(ジュウガツザクラ) |
| 学名 | Cerasus x subhirtella ‘Autumnalis’ |
| 作出地等 | 不明 |
| 主な植栽地 | 群馬県妙義町ほか |
| 作出・発表年等 | 江戸時代以前 |
| 母種・系統 | マメザクラ×エドヒガン |
| 主な特徴・いわれなど | ・小高木で樹高は5mほど、枝が横に広がる。春と秋の二季咲きで、東京では10月頃から翌春まで断続的に咲き続ける。 ・花は淡紅色の八重咲きで、花弁数は10~16。葉の表裏に伏毛があり、縁は重鋸歯、筒状の花床筒の基部に多少の毛がある。 ・冬の花は、春に比べて小さい。 |