
太子の笠松
- 所在地
- 栃木県栃木県真岡市亀山118
- 樹種
- クロマツ
- 樹高(m)
- 1.1
- 幹周(m)
- 1.4
- 樹齢
- 350年
- 指定等
- 県指定天然記念物(昭和33年)、とちぎの名木百選選定
解説
地上際から四方(直径約13m)に伸びた10本の枝で作る姿が、菅笠を伏せた形に見えることから、地域の人々に「笠松」と呼ばれ親しまれている。因みに、「太子」は元所有者の屋号「太子堂」から。
現在では、市の所有となり、記念公園のシンボルとして定期的な管理が行われている。
地上際から四方(直径約13m)に伸びた10本の枝で作る姿が、菅笠を伏せた形に見えることから、地域の人々に「笠松」と呼ばれ親しまれている。因みに、「太子」は元所有者の屋号「太子堂」から。
現在では、市の所有となり、記念公園のシンボルとして定期的な管理が行われている。