椿寒桜(ツバキカンザクラ)
| キャプション | 樹形・花序とも「伊豫豆比古命神社:椿神社」長曽我部 信弥 氏撮影 |
| 都道府県名 | 愛媛県 |
| 種類名 | ‛椿寒桜’(ツバキカンザクラ) |
| 学名 | Cerasus x introrsa ‘Tsubaki-kan’ |
| 作出地等 | 愛媛県松山市居相町 |
| 主な植栽地 | 愛媛県松山市居相町・伊予豆比古命神社(椿宮)ほか |
| 作出・発表年等 | 不明 |
| 母種・系統 | カラミザクラ、‘寒桜’またはカンヒザクラの雑種(推定) |
| 主な特徴・いわれなど | ・カラミザクラと‘寒桜’ またはカンヒザクラ の雑種と推定される早咲きの品種。花弁は大型で濃いピンク色、花床筒はほぼ無毛で小花柄の毛はまばら、相対的に雄蕊が長い。花が密集してつき散りにくく、華麗な姿を長く楽しめる。 ・原木は愛媛県松山市居相町・伊予豆比古命神社(椿宮)境内で成育している。愛媛県で広く栽培されており、県外にも広がっている。 |