琉球寒緋(リュウキュウカンヒ)
キャプション | 樹冠・花序とも:沖縄県今帰仁城 |
都道府県名 | 沖縄県 |
種類名 | ‘琉球寒緋’(リュウキュウカンヒ) |
学名 | Cerasus campanyulata ‘Ryukyukanhi’ |
作出地等 | 琉球列島 |
主な植栽地 | 沖縄県各地、皇居東御苑ほか |
作出・発表年等 | 不明 |
母種・系統 | カンヒザクラ系 |
主な特徴・いわれなど | ・樹高5m程に生育する品種で、リュウキュウヒザクラ(琉球緋桜)の別名がある。 ・花がカンヒザクラのように釣鐘型でなく、平開することや桃色を帯びて白色に近い花もあること、雄しべが咲き始めの白色から咲き終わるころに濃紅紫色に変化する特徴がある。 |